【講演公開済み】< コロナ時代の防災>2020年9月24日 木曜日 14:00-15:00

9月のThinkcastTVは、防災を中心に
講演は、レスキューストックヤード 代表理事 栗田 暢之(くりた・のぶゆき)氏
2020年9月24日 木曜日 14:00-15:00
視聴はFacebook page
https://www.facebook.com/1403110330/videos/10223680881315729/?extid=8G1jq4rVGWsFT5R9
————————–講演内容———————————-
これから来る災害への準備は出来ていますか?
今後も豪雨災害は、増える傾向にあります。
そんな中、過去50箇所以上の災害現場に
携わった栗田氏が、皆さまの不安や疑問に
お答えしながら、
想像を絶する数々の
お話しを聞かせてくれます。
災害への不安や恐れは、
知らないでいる事で
より一層大きくなります。
警戒される南海トラフ地震の
これまでの常識では通用しない被害予測
目の前で、人が死ぬ現場のラジオ生中継の音声
東日本大震災での津波の映像
どれも忘れてはいけない事実を、
自分の耳と目で受け止めて下さい
今、私達はこのコロナ禍にある中、
どう「命を守る」備えをすべきか
考えなくてはならない時にいます。
壮絶な現場を体験して来た栗田氏だからこそ
伝える事の出来るお話しがあります。
リアルな声を聞いて下さい
知って下さい
愛する自分自身や家族の為に、
———————-略歴————————
レスキューストックヤード
代表理事 栗田 暢之(くりた・のぶゆき)
1995年阪神・淡路大震災時に当時勤務していた大学の学生ら延べ1,500名のコーディネーターとして被災者支援にあたったことを契機に、同年7月に設立したボランティア団体「震災から学ぶボランティアネットの会」の事務局長に就任。
2002年3月に同会を発展的に解消して「特定非営利活動法人レスキューストックヤード」が認証され、同法人の常務理事兼事務局長を経て現在に至る。現在までに約40箇所の地震・水害・噴火等の被災地で支援活動を行う一方、災害に強いまちづくりや人づくりの各種事業にも多く携わる。
また国や自治体などの防災や災害ボランティア等に関する各種委員会の委員も歴任。2000年東海豪雨水害「愛知・名古屋水害ボランティア本部」の本部長、2011年東日本大震災では、全国の NPO・NGO・ボランティア団体等で構成する「東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)」の共同代表世話人も務める。